65日目

 郷土菓子研究社さんからプリンセストルタが届いた。お待ちしておりました!

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断面と上のパウダーが残念なのはわたしのせい。

  マジパンのもちもちしゅなしゅな感が気持ちよく、カスタードの甘みの中に覗くラズベリーソースの引き締めも良かった。非常においしい。QOLのたかまり。小学一年生の感想? 今回は1/4ホールで三切れ分だが、マジパンの甘みが強いのでちょうどよかったかもしれない。毎日大切に食べたいけど日保ちの限度もあるしネ。

 

 昨日、歌野晶午先生の『死体を買う男』を読んだ。買ってよかったと思う。大大大好きな朔太郎せんせと乱歩せんせが恋しくなってしまったので、実家から取り寄せつつ新しく買いつつ、図書館へ通いつつ、、、していきたい。図書館! 行きたいわねえ。

 感想をどわわと送りつけたら興味をもってくれたのでしめしめ、である。いやしかし、マローボーンのときもそうだが、すべて知ってから触れたがるのが面白い。すべて知ってもなお作品を愛でてくれる安心感がある。個人的に「先が読めてしまって~」に終始するレビューに微塵も価値をかんじないので。

 

 先日(火曜日かな)河野裕さんの『いなくなれ、群青』を読んだ。ひとから著者の同名映画へのスタンスをきいた際はアララ、、、と思う程度だったのだが、読んでみてまあ納得というかなんというか。何もわからずに納得もなにもあるかいなというかんじではあるが。エピソードのまるまるの取り換えがあったが、それそのものというより七草がそのエピソードを利用して真辺を島から追い出そうとしたという点が描かれなかったからなのかなあと思ってみたりしている。映画でのエピソードは音楽と映像の雰囲気とを寄せて作品が纏う精神的色彩の不足感を演出するためのものだったのかなあ、とか。映画で感じたむずがゆさ、お遊戯会的居心地の悪さ、というものが原作由来ではなかったことにはどこか安心した。映画も原作も面白かったけどね。何もわからない人が中途半端に書きすぎた。臆して消すかもしれない。いや、消さないかな。

 

 いま行きたいとこをアバウトに挙げてみる。

・水族館:一番最後に行った水族館がえのすいなのでえのすいが恋しい。でも近くの水族館にも行きたい。いや、本当にどこでもいいから行きたい。(無節操!)

・海:沖縄で泳ぎたい。沖縄には何度か行ったことがあるものの全く泳げない水嫌いの頃にしか行ったことがないのである。でも泳げりゃどこでもいい!(節操なし!)

・プール:泳ぎたいので。泳ぎやすさ重視だと市民プールのようなところかなあ、でもそうでないところにも行きたい。

島根県:この夏行くつもりだった。

鞍馬寺:さすがに耐えられない。恋しすぎて狂う。かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを

南紀白浜:本当に海が恋しくて……。

飛鳥寺:あすかの空を感じながら参拝したい。いま見上げる空はきっとはるか昔とつながっているんだろうなと思うこと多々。

 徐々にアバウトではなくなってきたのでこれできりあげましょう!

62日目

 最近気圧のせいか日中非常に眠い。ホルモンを言い訳にできる(理由として推測できる)時期ではないので恐らく気圧が原因である。今日は一限しかないことを理由にお昼によく寝ていたら午後の勉強ビデオ通話をぶっちしていた。本人にも謝ったがとりあえずここでも謝っておこう。ごめんなさい。

 

「たとえば、空にクジラが飛んで」「僕らは出会って恋をして」「そうして今日は空が晴れた」*1

「ぼくらの街に初めてペンギンたちが現れて、そしてペンギンたちが消えた空き地だ」*2

 『ペンギン・ハイウェイ』を読んでいて上の一節にさしかかった際に浮かんだ別の作品の一節を引用してみた。わたしも泣きます。いやしかし、時間がかかった。読み終えるのに二週間くらい要した気がする。次彦は有頂天家族の続編の予定。

 

 ディスコで書籍や映像の情報を共有しておすすめしあったり感想を投げ合ったり、読書会を行ったりするサーバーを作った。それぞれの一番興味ベクトルの大きい分野が異なっているため絶対面白いと思っていたが案の定面白く、たいへん満足である。作っておいてなんだがわたしはどちらかというと皆様からの情報提供待ちの顔をしている。なんだかんだ何事も聴く方が楽しい気がする。それと、読みたい本が積みあがっても読むスピードは依然として遅いのが悩ましい。最近気が付いたが、わかりやすく手元に積読(都度参照することが目的ではなく読むことが目的のもの)がたまると精神状態が非常に乱れるみたいだ。所持が案外好かない。

 

 先日久しぶりにチョコクリスピー?というシリアルを買ったのだがどうにも甘さに満足できず、むむむと唸った末に今日マシュマロを買いに行くことにした。多分、マシュマロを溶かしてチョコクリスピーと混ぜたらいい甘さになると思う。今日はもう食欲がないため明日以降試してみる。

*1:増田里穂『フミキリ、君の手、桜道。』「たとえば、空にクジラが飛んで」(集英社、2014)

*2:森見登美彦ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫、2012)

60日目:天才、再び。

60日目!?

 

 先日、餃子を作りたかったので作った。焼く際に皮についた粉を落とす手間を省いたせいで中途半端にハネ的何かがついてしまったものの、そこはやはり天才。味ははちゃめちゃに良かった。作りながら味見と称してぱくぱくしたため完成したころには4,5個減っていたがもともと全部で25個あったので問題はない。今は薬味そばを食べている最中なのでこの餃子のおいしさを形容する言葉が何一つ浮かんでこない。このレシピはぜひとも人類と共有したいものだ。薬味そばのおつゆにつけて食べようかしら。

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天才については12日目を。
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 先日セルフで髪を赤くした。黒髪かつブリーチの経験がないためあまり期待はしていなかったしもちろん「赤!!!」という結果にはならなかったが、思ったよりは染まった。誰とも会わない期間に染めてしまったせいで全体として果たしてどれほどのものかがわからないのが惜しい。自然光にあてると赤さが際立つ。できる範囲で撮影は試みたがわかりやすくはないので写真は省く。美容室に行けるようになったらきちんと赤くしたい。

 

 今日は『素敵な彼氏』3巻と『逃げるは恥だが役に立つ』10巻を読んだ。逃げ恥10巻はのっけからみくり節全開で安心するとともに、年月を重ねたことでよりいっそう板についてきたみくりと平匡さんとのチームっぷり、信頼関係の強固さが非常に心地良かった。平匡さんの9巻分の成長が感じられる。男性の呪い・生きづらさについて、作りあげてきたのは男性自身ではないか、それを今でなお現実問題女性が虐げられていることを棚に上げて強調されても知るもんか、こっちを向くな、向こうでやれ。という思いがないではない。しかし、呪いの存在に悩み生きづらさを抱えている男性が存在するのもきっと事実で(そうだと信じたいがはてさて)、その人が今まで「現状」に(積極的/消極的に)加担してきていたことはその人の生きづらさの否定には繋がらない。この10巻はそうした存在が今確かに在ることを改めて気づかせてくれた。とはいえやはり全体としての男性、見ず知らずの人々のそうした生きづらさの世話を殊更女性がする道理も義理もない。自分の生活の中で欠かしたくない人々と一人の人間として向き合って、一人の人間として慮っていけたらと思っている。そして、無理だと思ったときにわたしが無理をしてまでその人に指摘する(わたしの価値観を押し付ける)道理も義理もまたないのである。

 とまあ作者さんとのスタンスの違いはあるのだが(これはラジオを聴いていても感じる。先生はどこか優しすぎる)、それでもこの作品が描いてきた、描いているみくり&平匡の成長は大好きだ。もちろんみくりを取り巻く人々も愛おしい。結局感想を書いてはいないが、まあいいだろう。平匡さん、無理なところも含めてめちゃくちゃ好きだ……。でもこの平匡さんはみくりと過ごしたからこその平匡さんであり、わたしが平匡さんを愛するときにみくり様様の存在は決して欠かせないのである、、、

 

 

 何か書きたいことがあったようななかったような。忘れてしまった。

57日目

 スパイスを混ぜたカレー粉を使った鶏肉入り焼きうどんを作ってみた。具材をメニュー通りに揃えるのが面倒だったので足りない分は切って冷凍していた野菜ストックの中のパプリカとキュウリとで代用した。冷凍してからだいぶ経っているはずなのにきちんとおいしかった。パプリカは良い野菜。焼きうどんもめちゃくちゃおいしかった!

 

 今日は(今日も?)これといってなにもなかったためこうして書くつもりはなかったのだが結局滑り込みで書いてみた。

 

 そらまめは本当にベッドみたいにふかふかな莢で寝ているんだねえと思った。かわいらしい。

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 邪悪な色をしているが、非常に美味しい。当たり前である。手料理とはおいしいものだ。

56日目

 更新を忘れて危うく寝るところだった。日課を終えていなければお風呂にも入っておらず、化粧すら落としていないというのに「寝るところだった」だなんて、だめですね。寝られませんよ。今日はふと思いたって茶色系でアイメイクをした。夕方に本当に急に思いたったもんだから下地すら塗らず直でいった。いや日焼け止めは塗っているけど。そうやって日々生きている。特にこれといって書くような話題のある生活をしていない。そういえば餃子を作ろうと思い材料を買った。作らなかった。物を探せない(‘’見‘’えない)人間だから餃子の皮がなかなか見つからずスーパーの中をしばらくさまよった。お肉のすぐ近くにあったね!

 一昨日かった源氏パイを昨日で食べつくしたので反省して今日は買わなかった。

55日目

 特に何もしていないのに今日がもう終わりそう。昨日は実は生活を頑張り日課を前倒しして映画を観ても早く寝られるように調整したのだが、結局不眠には何の効果もなかった。明け方寝て急いで朝に起き、なんとか授業に滑り込んだ。二度寝はダメ。二度寝はダメとわかっていてもなぜか二度寝をするときに判断力は残っていない。

 

 何日か前のブログで「新天地」と書いたが正確には「新境地」だった。

 

 最近映画のタイトルを原題っぽくしていることに特に理由はない。いや、わたしはタイピングが好きなのだが、英語を打つことも日本語を打つことに負けず劣らず気持ちがいいため、原題っぽく打っている。白状。どうでもいいな……。

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楽しみですなあ。トリロジー三部作のアルフレッドさんが伝説なのは猛烈に頷きたい。ジョーカーも。まだ三作目を観ていないのに……。ところで、観たい観たいと思い続けてなんとなく陰鬱そうで避けているドラマシリーズ''Gotham''よりは時系列が後だという認識で正しいのだろうか。まあ世界線は異なるけど。ちなみに''Bates Motel''も同じ理由で避けている。こちらは''Psycho''の前日譚。昔一話を少し観てしんどくて中断した。そろそろ中途半端な横文字が鬱陶しくなってきたころではないでしょうか。こちらはなりました。

 

 マスクの品薄解消や価格反転は政府による一世帯につき二枚の布マスク支給のおかげらしいです。嬉しいですね。うちにはまだ届いていません。

 

 夜ぐっすり寝たいなあ。寝たいから電気を消すけど全く寝付けなくて孤独で泣いてスマホを手にしてしまう。最悪。なまじ寝るつもりな分電気をつけて別のことをするわけにもいかず。ずるずる。そういえば''French Cancan''は昨日観ている途中で猛烈にしんどさに襲われ中断してしまった。楽しい作品なのだけど。昨日訃報が出たMichel Piccoliさん演じるValorgueilがばしばしされているシーンが愉快だった。

 

54日目

 日中は日差しが強くて暑かった。日焼け止めを腕に塗るのが面倒で長袖を着て郵便局に行ったが、今日はまだ風が吹いていたのでなんとかなった。いや、ならなかったかもしれない。そのあと久々に大学へ向かったが、午前中に考えながら怒りやら諦めやら呆れやらがぐるぐるしていたこのまちの側面について新たにソースを見つけてしまい気分が最悪から測定不能になった。好きな都市への憧れでここへ引っ越したはずなのに、この一年間で精神的に姑息で薄汚く排他的で差別的な現実ばかりを見た。日々さまざまな事柄について怒っており、不幸なことに非常に精神が不安定なためすぐ心身を壊す。その怒りの内容について書きたいのだがいかんせん総量(怒りを向ける矛先や、それぞれが抱える問題点)が多すぎてできればあまり書きたくない。はっぴーな事柄であればそんなことは気にしないのだが、怒りの吐露なので1だけ書いて残りの999を書き尽くせない事実がかなり心に響く。書いていて不安になったため補足しておくと個人的な交友関係についての話ではない。

 

 先日''28 days later...''を観た。*1音の映画だと思った。音の使い方が素晴らしい。楽曲選びや使用タイミングの話ではなく(正確にはそれだけではなく)、静寂の使い方の話。これにより緊張感はもちろん、英国の廃れた都市部の終末感やのどかで美しい田園風景の静謐さが印象深く映った。選曲に関しても程よくロックなブリティッシュ感が良かった。つかの間の楽園。あんな世界だからこその。こんなこともあったなぁと、この期間を振り返って、「完全に過去のこととして」懐かしさに浸っているかのような、哀しみと愉悦との同居みたいな、そんな感覚。懐かしんでいる「今」の状況は平和かもしれないし、今にも孤独に息絶えようとしているところかもしれない。歴史だあ。詳しくなさ過ぎてこんなことしか言えないが。

 お父さんの眼球に血液が滴り落ちるシーンが美しくてお気に入り。

↑白文字にしてみた。ネタバレ込みの感想。

 

 

 今日は''French Cancan''を観るつもりだがぜーんぶがへとへとなのでどうなるかわからない。もう少し書きたかったことがあった気がする。なにも思い出せない。

*1:血液や唾液で感染するウイルスで英国の人々が「狂暴化」し、多くの脱走者や感染者によって英国中が荒れ果てやがて閑散とする。そんな中事故で眠っていた主人公が目覚め、出会った人々とともにマンチェスターにあるという武装基地を目指すが……。